来年こそ「仕事に振り回される自分を卒業したい」という方へ

年の瀬も押し迫り、今年も残すところ、あと10日ほどになりました。
今年一年、あなたにとってどんな一年だったでしょうか。

私は11月に会社設立1週年を迎えることができました。まずは1年なんとかやってこれたのは、支えてくださる仲間のみんなのおかげです。ありがとうございます。

今年一年は、「日本からデスマーチをなくす」というミッションのもと、プロセスを設計することの大切さ、またプロセス設計からプロジェクトマネジメントへの展開について、セミナーやコンサルティングの場を通じて、お伝えしてきました。

クライアント先のお客様、セミナーに参加してくださった方から、「これはいい!」「さっそく役立てています」というお声をいただけるのは、なによりうれしいことです。

しかし一方で、プロジェクトを取り巻く環境は厳しさを増しているのも事実です。デスマーチは減るどころか、逆に増えているという話もよくうかがいます。来年はもっと多くの方、もっと多くの企業に、デスマーチから抜け出すための方法論をお伝えして、一人でも多くの方が仕事のコントロールを自分の手に取り戻し、よりよい人生を築くお手伝いができればと思っています。

その活動の年明け第一弾とも言えるセミナーのお知らせです。拙著『頭の回転数を上げる45の方法』の版元さんでもある、ディスカヴァー・トウェンティワンさん主催です。

事例で学ぶ プロジェクトマネジメント基礎講座
「自分の仕事を、自分でコントロールできる人になる」 (全 3 回)

第 1 回 プロセスを設計してみよう/プロセスデザインの方法と原則
なぜ仕事は遅れるのか?/仕事を遅らせる「敵」を知る
仕事を遅らせる5つの要因
プロセスとプロジェクトの関係
2 つの方法論を組み合わせる理由
プロセスとは何か?/プロセスのつくり方
プロセスと「手順」のちがい
プロセスフローは逆算して描く
プロセス設計の 6 つの原則
事例:ビジネス書づくりで見るプロセス
演習/プロセスフローを描こう
テーマの説明
プロセスフロー演習
講師からのフィードバック

第 2 回 進捗管理を身につけよう/プロセスデザインによるモニタリング&コントロール
計画を守ってはいけない?/計画が持つ本質的な矛盾
計画が持つ 3 つの矛盾
計画に持たせる新しい 3 つの役割
変化に適応する 3 つのポイント
プロセスから計画を導きだす/タスクの洗い出しと時間見積もり
プロセスフローからタスクを洗い出す
中間成果物フォーマットのつくり方
時間の見積もりの計算式
バッファの盛り込み方
モニタリングシートのつくり方
事例:本づくりプロセスに見る計画の「ワナ」
プロセスの視点で進捗を管理する/モニタリング&コントロール
プロセスフローでモニタリングのポイント(地点)を決める
プロセスフローが描けると「見通し」が立つ
プロセスと計画を見直すタイミング

第 3 回 プロセスでチームを動かそう/プロセスデザインによるチームビルディング
なぜチーム運営はむずかしいのか?/チーム運営を妨げる「内」と「外」の要因
チームではない仕事はない
「場当たり的な要求を出す上司」と「事情を知らないメンバー」
チームのアウトプットを最大化する「SMART」アプローチ
プロセスで人を動かす/プロセスデザインによるチーム運営
プロセスフローで「地図」を共有する
強みリストで「責任」と「役割」を与える
ステークホルダーマトリクスで「関係者」を眺める
目的と条件は伝えてプロセスは設計させる
報連相のタイミングを決めておく
事例:出版時に編集者にお願いしたこと
権限を持たずに影響力を発揮する/チームリーダーの考え方
影響力に権限は必要か
メンバーのコントロール度を上げる 5 つの質問
メンバーの心の健康を保つ「3 つの C 」

現代の仕事の多くは「プロジェクト」として進められています。プロジェクトとは何かというと、「期限があって」「新規性がある」仕事のことをいいます。期限がない、新規性がないという仕事は、ほぼないと言っていいでしょう。ということは、ほとんどの仕事はプロジェクトだということができます。

ほとんどの仕事がプロジェクトとして進められているのに、それに関わるビジネスパーソンのほうは、プロジェクトを回す方法を学ばないまま、いつのまにかプロジェクトに組み込まれてしまいます。

方法を知らないまま放り込まれるのですから、日々の仕事に終われ、トラブルに振り回され、疲弊していくのも無理はありません。

せっかくの休日には疲れきって、家族との時間もたのしく過ごせない。疲れがとれないまままた仕事に出かけていけば、成果ものぞめません。これでは自分の人生を考えた上でも、大きな損失です。

そんな状況から抜け出してほしい。仕事のコントロールを自分の手に取り戻してほしい。そんな思いから今回のセミナーを企画しました。

プロジェクトを回すための必須スキルのエッセンスを選び出し、3回シリーズの講座を通して身につけていただきます。

タイトルに「事例で学ぶ」とあるように、せっかく出版社で、ビジネス書が講師なんだからということで、「ビジネス書の出版プロジェクト」を事例として、カリキュラムを構成しています。

来年こそ、「仕事に振り回される自分を卒業したい」という方、「ビジネス書の出版はどんなプロセスで進められるのか知りたい」という方は、ぜひご参加いただければと思います。

<事例で学ぶ プロジェクトマネジメント基礎講座>の詳細・お申し込みはこちらから

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