なれる自分になる。人を活かしきる。みんなちがって、みんないい。

昨晩、こんなことをつぶやいた。

ちょっと暑苦しい(笑)

なぜ、こんなことをつぶやいたのかというと、

「チームメンバーがどう教えてもできるようにならない」
「なんであんなこともできないんだろう」
「なんで、あんな人の面倒を見ないといけないだんろう」

そんな相談を受けて、思い出したことがあったから。

プロジェクトリーダーを任されて、3年ほど経ったころかな。私も同じように悩んだ。どれだけ教えても、できるようにならないヤツがいる。怒ったり、おだてたり、手を替え品を替え、あらゆる手を尽くして、言葉を尽くして教えたけれど、一向に求めるレベルにはならない。

でも、すごくいいヤツなんだな。

あるとき、ふと考えた。「仕事がデキる、デキないなんていうのは、いい悪いじゃなくて、単純に”ちがう”ってだけなんじゃないだろうか」と。よく考えてみると、みんなが同じようにデキるようになるなんてあり得ない。それに、自分よりもデキる人はたくさんいる。

つまり、デキるというのは、その人から見た相対的な”ちがい”であって、絶対的な「いい」とか「悪い」なんてものはないのだ。相対的なものなんだから、デキる人といってもそれは「誰かとくらべて」の話。しかも、それは「その一面において」というにすぎない。

誰かとくらべる限り、必ず自分よりデキる人がいる。これでは勝ち負けの世界になってしまう。勝者がいれば、必ずそこには敗者がいる世界。ビジネスには勝負がつきものだけれど、人生にまで勝ち負けを持ち込んだらしんどいったらありゃしない。人生に敗者なんていちゃいかんのだ。

そう考えると、リーダーとして自分がやるべきことは、「もっとできるようになれ」ということではなく、「なれる自分になれ」ということだ。人とくらべて「あいつはあそこまでいった。お前も行け」ということではなくて、「自分がいけるもっとも遠くへ行け」と言ってやることなんだ。

そうだ、自分はなれる自分になればいい。人を変えようとしなくていい。人を活かしきる、100%引きだすことを考えればいい。

そう考えると、肩の力が抜けた。ラクになった。つぎに、力が涌いてきた。

そんなことを思い出したのが、冒頭のツイート。

さあ、きょうは月曜日。今週も張り切ってまいりましょう!

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