武器を使いこなす身体を手に入れる

みな武器を求めています。書店に行けば、さまざまな「武器」を与えてくれそうな本が並んでいます。「これさえあれば大丈夫!」という打ち出し方をしている本も多いです。たしかに、それぞれ得るものがあり、一つひとつの「武器」はすぐれています。

しかし、これらの「武器」を手にいれても、なぜか「デキるようになった気がしない」「目に見える成果につながらない」ことが多いのはなぜでしょうか。実際、大量のビジネス書を読んでも、仕事の成果に結びついていない人は少なくありません。むしろ、手にいれた「武器」に振り回されているように見えます。せっかく「武器」を手に入れたのに、なぜこんなことになるのでしょうか。

それは、武器を使いこなすための「身体」ができてないからです。いくら武器を手に入れても、それを使いこなせなければ意味はありません。武器をコレクションするだけでは、武器の重みで身動きが取れなくなってしまうのです。大切なのは、それを運用するチカラです。

武道家の中では、「ダンサーとは喧嘩するな」ということが言われます。武道家は、いうなれば「人を倒す技術」の専門家ですが、その武道家が「ダンサーとは事を構えてはならない」というのはなぜでしょうか。それは、ダンサーが「身体の使い方を知っている」からです。中途半端な「技」は「身体の使い方」を知っている人の前では、通用しません。優れた武道家ほど、「身体の使い方」の重要性を知っています。だから、「ダンサーとは喧嘩するな」と言われるのです。

ビジネスにおけるさまざまな「武器」も、結局は「技」です。「技」は必要ですが、それを使いこなすための「身体」、つまり知的運用能力がなければ役に立たないのです。そして、その運用能力とは「プロセス」であり、「素アタマ」なのです。

一人ひとりが「素アタマ」を鍛え、「プロセスをデザインする」方法を手にれれば、組織や個人の「知的運用能力」、ビジネスにおける「身体能力」を手に入れることができます。私はそのお手伝いをするコーチです。

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  1. Pingback: プロセスへの回帰 | 芝本秀徳 公式ブログ

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