読書家のための本棚の秩序を保つ4つのルール

ゴールデンウィークは遠出はぜずに、家で原稿を書いたり、調べ物をしたりと、ほぼ仕事をしていました。

原稿を書いてて行き詰まったので、突如思い立って部屋を片付け始めたら、丸々1日かかってしまった。立ったりしゃがんだりを一日やっていたので、それから3日間は筋肉痛・・・。日頃の運動不足を痛感した次第です。

私の場合、部屋を片付けるときのもっとも大きなハードルは、大量にある本です。部屋には大きめの本棚が2本と、ブックタワーがあるのですが、とてもそこには入りきらない。

年に2、3回は段ボールに詰めてブックオフに送りますが、次から次へと増えてしまう。そこで机の上と床が本置き場と化すわけです。できるだけ片付けるようにしているのですが、「あ、この本もう一回読もう」などと思って出しておくと、机の上に積まれる本がどんどん増えていって、こうなるとカオスです。

そこで、片付けついでにルールを決めることにしました。そのルールとは・・・

  1. 机の上には本は置かない ニューヨークの犯罪発生率が地下鉄の落書きを消すことで下がったように、机の上がきれいなら散らからないはず。机の上の乱れは心の乱れ。机の上には「今使うもの」以外は置かない。
     
  2. 1軍と2軍を分ける 読みたい本がたくさんあると積ん読本がどんどん増えていきます。読むのを忘れないようにと、目につきやすいところに置いておこうという心理が働きますが、それが増えれば結局埋もれてしまいます。そこで、ブックタワーを1軍ベンチ、あとの本棚は2軍ファームとすることにしました。ブックタワーだけでも、50冊以上は入るので1軍としては十分です。
     
  3. 買った本は1軍にすぐ入れる 本を買っても袋に入ったまま、Amazonから届いた段ボールが開けられずに積まれままって人も多いはず。私も「あ、こんな本買ってた」ということもしばしばです。そこで、買ってきた本はすぐに1軍のブックタワーに入れることにしました。1軍と2軍を分けて、置き場所を決めたことで、置き場所に迷わずにすむようになったわけです。
     
  4. 1軍に入りきらない本はすぐに2軍に入れる そして、もっとも大切なポイントがこれ。読みたい本がたまってくると、1軍ベンチには入りきらなくなってきます。すると机の上に置きたくなるわけです。ここで誘惑に負ければ、またカオスの再来です。1軍ベンチに入らなければ、優先度の低い本は2軍落ちしてもらいましょう。この入れ替え作業はやってみるとけっこう楽しいのです。
     

ゴールデンウィークが終わって1週間。まだ机の上はキレイなままです。仕事で使うもの以外は何にもありません。必要な資料や本は、机の横にそびえ立つ1軍タワーにちゃんと整理されています。原稿を書いたり、資料を作るときに必要なものは、手の届く範囲に整然と並んでいます。

すると、イスに座って机で仕事をするのが楽しいではありませんか。おかげで、朝起きてすぐに机に向かって、本を読んだり、ブログやメルマガを書くのがおっくうではなくなりました。こんなことなら、もっと早く片付けておけばよかった。

片付けるのはそんなにむずかしくないけれど、それを維持するのがむずかしいんですね。状態を維持するためには、ルールと新陳代謝が必要ということですね。

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